プロジェクトタイプ: Workshop

Panasonic…

Panasonicスタジオ「Panasonic Connections: みんな街中なんでもパナソニック♫」

主催 東北大学大学院工学研究科フィールドデザインセンター、パナソニック株式会社
2019.9.9 – 2020.2.13
「PanasonicConnection♫みんな街中なんでもパナソニック」と題して、Panasonicと東北大学フィールドデザインセンターとで協働し、デザインスタジオを実施しました。

Panasonicは、家電製品に限らず、ありとあらゆるもの……と言いたくなるほど様々なものを作っている世界でも有数のメーカーです。すでに街のあちこちにPanasonicのネットワークが織り込まれているのです。そして、今回のスタジオで協働するオートモーティブ社は、車載インフォテインメント、車載エレクトロニクス、自動車用ミラー、車載電池をはじめとする電動化システムなどの開発・製造・販売を行う新しいカンパニーです。自動車は今、Connected,Autonomous,Shared/Service,Electric、まとめてCASEと称されたりもする、大きな技術的転換点に差し掛かっています。そのなかで、総合テクノロジー企業であり、また良い意味で専業の自動車メーカーではないPanasonicは、この新世代のモビリティにどのような新しい価値を提供できるでしょうか?Panasonicの持つ巨大なテクノロジーの蓄積と、技術的なブレイクスルーをむかえ次世代のあり方を模索している自動車との新しいコネクションを考えます。

NISSAN St…

NISSANスタジオ

「今までなかったワクワクを。新しいクルマ移動経験価値の探索とソリューションの創出」

日産自動車株式会社、東北芸術工科大学との協働
2019.4.17 – 2019.8.1
NISSANスタジオでは自動車の未来を考えます。
電動化や情報化、自律走行化などの新技術が次第に現実的になり、自動車のあり方が根本から問い直されている現在、これからの新しいクルマがもたらす今までには実現できなかった新たな移動経験の価値を探索し、それを可能にするソリューションを、考え方とカタチの両面から具体的に構想することを目指します。

結果、以下の4案を製作しました。

 

Cuddeel 触れることで寄り添う相棒

 

記憶をヒントに寄り道をする車 自分の「気になる」が毎日をちょっと楽しくする

 

行為と空間の一致 状況に応じて内装空間を変化

 

運転そのものにワクワクを 苦手意識や苦手シーンを”できる”にかえる

Sendai Sc…

The main objective of the Sendai School of Design is to nurture collaborative creators and producers as personnel who will help activate the local area.
• Trained over 120 students in innovative human resource training that used architectural and design thinking.
• Provided design consultation for Sendai City and local governments.
• Planned and steered over 10 events (opening ceremony and lectures etc...) in year.
• Transmitted information thorough the website and SNS as public relation.

Steering Committee
Chair: Masashige Motoe
Taro Igarashi,Toshikazu Ishida,Yasuaki Onoda (Tohoku University)

Staff
Tetsuya Yamada, Ayano Toki, Mamiko Fujiyama, Munenori Inoue, Takumi Iwasawa, Michiko Onozawa, Keiko Kamata

Web site: Sendai School of Design